Kaoru

＼心と身体を調律させるヨガピラティストレーナー／

＼ヨガで自分を愛することを知る／
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自分を愛すること♡
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最近のお仕事

＼ヨガで自分を愛することを知る／

子供の時から芸能界で、アイドルや舞台や、さまざまな経験をさせていただきました。
そんな中でダンスによる怪我や、精神的なものからくる病気にいくつも罹りました。
心と体のバランスを崩しヨガを通して救われた経験から、身体にはもちろん
”心の浄化”を大切にヨガを伝えていきたいと思っています。

ピラティスの資格は2022年に取得。
幼少の頃からダンスをやっていたのですが、反り腰による腰痛と付き合う日々でした。

子供の時から身についてしまった反り腰がなかなか改善されない中で出会ったのがピラティスでした。ピラティスを通して身体の使い方を知ることで、少しずつ変わる感覚がとても面白く
もっともっと変わっていけると確信しました。

ヨガ×ピラティスの要素で身体の内側に働きかけるレッスンを目指して行きます。

ブログを始めるにあたって伝えたい思い

私にとってヨガ・ピラティスはお化粧と同じようなもの。
なくても生きていけるけど、心を磨き、思考を磨き、体にも磨きをかけてくれるもの。
内側からのBeautyとWellnessを同時に叶えてくれる魔法のメソッドだと思っています。

★Wellnessーウェルネスとは

Wellnessとは、日本語では「健康」と訳されます。健康というとHealthという単語の方が有名ですね。Health　が病気や怪我、虚弱でないことを指すのに対し、Wellnessは身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態を指します。

Wellnessという言葉を提唱した米国のハルバート・ダン医師は「輝くように生き生きしている状態」と定義しています。

美しいって、不健康なことなんだと思っていた１０代

私のアイドル時代の経験
中学２年生の時に怪我をして大好きなダンスができない３ヶ月の間で体重が激増。
周囲からの扱いが一気に変わったのを覚えています。
「ブス」「デブ」ってたくさん、たくさん叩かれました。でもメンタルも不安定だったから全く痩せられないんです。（１５６センチで５０キロだったから成長期では普通な体重でした）
逆に周りには拒食症で痩せすぎてしまう仲間もいたりしました。
細ければ細いほど褒められるのがアイドル業。

その頃の私は美しいって、不健康なことなんだと思っていました。

20歳を超えるころ、ホルモンバランスが整ったからなのか自然と痩せて４０キロの体重をキープしていましたが、今思うと当時は1日1食も食べない日が多かったのを覚えています。
体重をキープできても体力がなくて、心も不安定なのに体型には納得ができず、心はずっと満たされなかったのです。

美しさとは、心も身体も健康なこと

そんな私が変われたのは２０代後半。ヨガインストラクターの資格を取り始め、ヨガ哲学を学び始めた時でした。それまでの私にとってヨガとは綺麗になれるもの。気持ちが落ち着くもの。ぐらいの感覚だったのですが、哲学を学ぶことによって初めて本質的な幸せや本質的な健康、本質的な美しさというものを知ることが出来たのです。

同時に外見ばかりを気にしていた「かわいい」「綺麗」「かっこいい」「素敵」こういう言葉の意味の捉え方が私自身の中で変わってゆきました。

美しさとは心も体も健康であり、輝くように生き生きとしていること

私はそう思っています。