戦士のポーズ2番 \初心者必見/効果・ポイント徹底解説!

ウォーリア2ヘッダー YOGA ポーズ集
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ウォーリア2戦士のポーズ2番

ヨガと言えばこのポーズ!と言えるほど多くのヨガスタジオの広告などにも使われるヨガの代表的なポーズです。初心者の方でもやりやすく、全身を大きく動かせるポーズなのでぜひチャレンジしてみましょう!

戦士のポーズ 2番の主な効果

  • 脚 股関節を開く
  • 体幹 骨盤の調整、胸を開く
  • 腕 肩を開く
  • 集中力のUP
  • 代謝UP

戦士のポーズは全身を大きく使うポーズで、特に下半身を強化してくれるポーズです。下半身が安定した状態で両手と胸を開くことで気持ちを強くする集中力を上げる、などの効果もあります。

戦士のポーズ 2番 やり方 

  1. 両足を大きく開きます(両手を広げた時と同じぐらいの幅)
  2. 片足を内側、もう片方の足を90度外側に向けます
  3. つま先と同じ方向に膝を向けましょう
  4. 90度に広げた脚を深く踏み込んでいきます。
    この時、膝が踵より前に移動してしまったら、足の置く位置を少しずらしていきます。
  5. 両手を肩の真横に広げます(両手と胸を一直線にします)
  6. 目線を曲げた足の方向に向けていきます
  7. 3〜5回、深い呼吸を繰り返します
  8. ゆっくりと膝を伸ばしましょう

戦士のポーズ 2番 ポイント

1.あらゆる辺を並行にする

戦士のポーズ2番 ポイント①
あらゆる辺を床に対して平行・垂直にします!
  • 両腕はまっすぐ綱引きをしているように引っ張り合います
  • お尻の穴から頭頂まで、縦に垂直に並べます(脊柱を垂直にする)
  • 曲げた足はできる限り90度まで踏み込んでみましょう
戦士のポーズ2番 ポイント②
並行にならない例

真横からみても薄っぺらく

戦士のポーズ2番 横から見た図

上半身が前に傾きやすいので、真横から見てもまっすぐに持ち上げます

戦士のポーズ2番 反り腰
真横 好ましくない例
戦士のポーズ2番 胸開きすぎ
腰や胸が反ったり開いたり

膝が内側に入りやすい 

戦士のポーズ2番 ポイント
つま先と膝
膝の向きはとても大切!

膝の向きが内側に入ることで膝を痛めやすいポーズとなります。
お尻のインナーから股関節を開く。これによって、下半身の引き締めと強化をしていきましょう。

小指が浮くと、土踏まずが潰れる

土踏まず
どんな時も気をつけたいのが足裏の使い方

足の形に引っ張られ、小指が浮いてしまうことが多くあります。母指球・小指球・かかとの3点でしっかりとマットを捉え、土踏まずを作ることで下半身の安定を生み出しましょう。

まとめ

大地を強く踏み、心と身体の安定感を生んでいくウォーリア2のポーズ。
膝が内側に入ることで痛めやすいので注意!アライメントを正しく保つように意識してみましょう。

しっかりと踏み込むことで、全身がポカポカになっていきますよ!

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